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2016年10月1日までの授業内容はこちらをご覧ください。
※ 授業の開始時間はクラスによって異なります。ご注意ください。
曜日 |
クラス |
開講日 |
講 師 |
授業内容 (一部変更することがあります) |
月 | たくさん読めばわかる | 10/ 3 14:30 |
牧瀬暁子 |
前期に読んだ児童文学の仕上げとして玄徳の「고무신」(1932年)と朴泰遠の「어서크자」 「꼬마班長」(植民地末期、1943年の作品)を読みます。そのあとは現代の短編小説を読むつもりですが、候補として한동진『京城探偵録』(2009年)を考えています。植民地朝鮮の「京城」を舞台に설홍주探偵と漢方医완도손のコンビが活躍する探偵物連作なのですが、各短篇の題名が玄鎭健「운수 좋은 날」や朴泰遠「川辺風景」、金東仁「狂画師」、黄順元「소나기」など、往年の名作から拝借したものだと知ると、元の小説をどう料理したものか興味がわくのではないでしょうか。原作も読めば倍楽しめ、勉強にもなることでしょう。 |
火 | 映画でみる韓国 |
10/ 4 |
萩原恵美
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キム・ヨンギュン監督の2001年作品「ワニとジュナ~揺れる想い~(原題:와니와 준하)」を、じっくり観ていきます。韓流の王道といえる設定でありながら、まったく別の感性でアプローチしたみずみずしい恋愛ドラマです。セリフの書き起こしとその日本語訳をテキストにして、文法や語彙について丁寧に解説します。また、授業の前半は聞き取りや音読の練習など、立体的な学習に取り組みます。 |
木 | 近・現代文学を読む |
10/ 6 |
李 惠慶
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短編小説を読みながら、その中に出てくる語句を選んで文章を作ったり、日常会話に応用させたりしています。朝鮮語の言いまわしの微妙な持ち味が、きっと堪能できることでしょう。何よりも、李惠慶講師の朗読に聞き惚れます。今学期も、内的描写の美しい、珠玉の文学作品を読んでいます。 |
やさしい文学を読む |
10/
6 |
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金 | 쓰고 말하기 |
10/ 7 |
趙 秀一 |
もっと自由に会話したい、手紙もすいすい書きたい、格調ある奥深い韓国語に出会いたい…そんな方は、ぜひこのクラスへ。ネイティブ講師に、韓日の細かいニュアンスの差など、質問には粘り強く答えてもらえます。 「벌레 이야기」など名作の翻訳をはじめ、自由会話、韓作文、聞き取り等を、適宜組み合わせた授業です。各自のレベルに応じたステップアップの道を見つけることができるでしょう。 |
土 |
おいしい韓国語 隔週 |
10/15 隔週 |
朴 雪姫 |
「사랑 손님과 어머니」の講読が始まりました。休憩をはさんで映画「8月のクリスマス」を鑑賞し、自由会話にも取り組みます。꿩 먹고 알 먹는(キジも食べ、卵も食べる)、まさに一粒で二度「おいしい韓国語」の看板通り、10回で20回分の内容。ペースはゆったり進みます。レベルは延世大学語学堂『읽기2』を終えたばかり。見学大歓迎です。 |
멋진 글쓰기 隔週 |
10/ 8 隔週 |
趙 真慧 |
韓国語の作文が苦手ですか? 似ていると言われながら、学べば学ぶほど見えてくるのが、両言語における表現の違いと豊かさです。日本語を韓国語にする訓練を通じて、細やかな表現が身に着くようにネイティブの講師がお手伝いします。新聞記事、料理、歌、小説、手紙など、各自好きなテーマで作成した原稿を韓国語らしい自然な文章に仕上げます。授業は基本的に韓国語で行い、ニュースの聞き取り練習も! いつの間にか表現したいことがすらすらと書けるようになるでしょう。 |
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映画で会話 |
10/ 8 |
韓国映画と最新ニュースで、聴き取りと会話の上達を目指すクラスです。映画の台詞やアナウンサーの言葉をじっくり聴き取り、単語や文法の確認はもちろん、実際の生活で使える表現も学びます。授業は、ほぼ韓国語で行うので、本格的な留学気分を味わえます。映画は、「플렌맨」を見ています。 |
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通信 講座 |
日本語を磨く 韓→日翻訳 |
随 時 |
萩原恵美
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中・上級向けのEメールを利用した通信講座です。通学が難しい人、読解力をつけたい人、もっと上を目指したい人のために、マンツーマンでプロの翻訳テクニックを伝授します。課題提出に締め切りを設けないので自分のペースで学習できます。詳細はこちらから。定員に達して受講を一時停止することもありますので、専用の問い合わせフォームまたは「今週の語学塾」で受講の可否を確認してください。 定員に達し、現在受付を中止しています |
講読自主クラス 月1回/月曜 |
第3月曜 |
朴泰遠の大河小説『甲午農民戦争』を月1回のスローペースで読んでいますが、現在、最終巻(8巻)の半ばまで来ました。参加費は1回500円、途中からの参加も歓迎です。原則として第3月曜の12時30分~2時30分ですが、祝日に当たるときは第2週または第4週に変更します。塾のブログ「今週の現代語学塾」でお確かめください。 |
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